弊社がWEB制作させて頂いている、ポーラ伝統文化振興財団40周年サイトにて、インタビューシリーズが公開されました。
*40周年サイトは現在運用を終了しております。
第一弾
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江戸時代に生まれた石川の伝統工芸、九谷赤絵。その技法を正しく受け継ぎながら、 見附正康さんは自分らしさを表現し続けています。 人々を魅了するオリジナリティーの秘密に迫りました。
第二弾
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岩手県に伝わる国指定重要無形文化財「岩崎鬼剣舞」。その発祥については様々な節がありますが、8世紀初頭に、修験道の祖・役行者が念仏を唱えながら踊ったことが始まりとも、9世紀初頭に、法印・善行院が悪魔退散の念仏踊りとして羽黒山から持ち伝えたとも言われています。今回は、岩手県北上市で剣舞の伝承に努める「岩崎鬼剣舞保存会」の八重樫俊一さんに、岩崎鬼剣舞の魅力や国内外での活動について伺いました。
第三弾
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加賀象嵌で知られる人間国宝・中川衛先生のお話を伺いました。江戸時代から加賀に伝わる伝統工芸、加賀象嵌ですが、継承の難しさから一度は無くなりかけました。その技術を守りながら、独自の技法を重ね、加賀象嵌に新境地を切り開いている中川衛さんの過去・現在・未来へと迫った貴重なインタビューです。
第四弾
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有福神楽は、島根県石見地方の浜田市東部に伝わる民俗芸能です。伝統的な舞のみならず、新しい舞の表現にも力を入れています。今回は、代々有福神楽を継承している有福神楽保持者会の佐々木昌幸さんと息子の翔平さんへインタビューを行い、有福神楽の魅力や未来への継承について伺いました。
第五弾
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京舞井上流の継承者・井上安寿子さんに、過去、現在、そして未来への展望について語っていただきました。今回は、井上流の創生と関わりが深い近衞家の末裔・近衞忠大がインタビュアーを務めました。
第六弾
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今回は、室町時代に能を大成した観阿弥・世阿弥父子の流れをくむ能楽「観世流」の二十六世観世宗家・観世清和さんに、能の魅力と継承について語っていただきました。インタビュアーは、歴史的に観世家と関わりが深い、近衞家の末裔・近衞忠大が務めました。
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